真地大橋補修設計業務委託(R6-1)

本業務は、県道222号線真地久茂地線の真地大橋における橋梁補修設計業務委託である。過年度の橋梁点検により、対象橋梁のP2橋脚基礎周辺地盤の浸食・崩壊が確認された。
本業務では、地表踏査や現況測量による崩壊要因の検討を行い、安定計算による橋脚の安全性を診断した。
地表踏査や現況測量により、浸食の発生原因となる降雨時の地表水の動きを明らかにし、浸食・崩壊の発生メカニズムを解明した。安定計算結果では、現時点では橋脚の安定性に問題が無いことが確認されたものの、浸食が今後も進行した場合には、橋脚の不安定が懸念されると診断した。そこで、法面対策工として、浸食箇所の埋戻し復旧や法面整形、表面保護対策工や排水対策工の検討・詳細設計を実施し、橋脚周辺法面の安定性向上を図った。

橋脚付近の法面浸食
現況測量3次元図面
業務分野 構造物設計
実施事項 斜面防災設計
発 注 者 沖縄県南部土木事務所
実施年度 2025年度